源氏物語「須磨での天変」3/3 (明石巻)   問題

問1 a気味が悪い d賤しい deいい加減だ df見苦しい dgもの足りない dh気が晴れない
   bみす
   c完了の助動詞「つ」の連用形

問2 @多くの潮流の集まるところ(大海原)に漂っていたであろうに
   B生前のお姿のままで

問3 【解答例】はげしい嵐の中でしっかりしておられたこと

問4 「聞こえ」は謙譲語で、作者が故院へ敬意を表す。「たまへ」尊敬語で作者が光源氏へ敬意を表す。(謙譲語は行為の受け手に、尊敬語は行為の主体に敬意を表すは敬語法の基本知識。)

問5 【解答例】光源氏の罪は、無実であるから赦免せよということ。(故桐壺院は、源氏が不幸の底にあることが気がかりである、源氏が、住吉の神の導きに従って、この浦を去るように言っているという文脈。故桐壺院が朱雀帝に言いたいこと。)

問6 【解答例】「ほのかなり」とは「夢」だから。「さだかに」といったのは、印象がはっきりしていたから。それで強烈な夢の印象を言ったのだから矛盾しない。

問7 平安 紫式部 彰子 藤原道長


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