問1
A成長していく先のようすを見届けたい人よ
(← 「ゆかし」は現代語では上品で優れているの意だが、古くは、見たい・聞きたい・知りたいの意。前に、光源氏の視点から「いみじく生ひ先見えて、うつくしげなるかたちなり」とも描写している。)
C先立たれなさった頃は
(← 「おくる」は、後に残される・先立たれるの意。「し」は過去の助動詞「き」の連体。)
問2 @幼稚、A分別
(← 「かからぬ人」とは、コンナ風デハナイ人の意。@は2文前の「はかなう」ではない人であり、前段の「をさな」くではない人と考える。Aは1文後の「いみじうものは思ひ知り給へりし」=たいそう物事を理解なさっていた、&「(幼稚ではなく)、○○がある人」、&漢字2字の熟語…と考えます。読解力・思考力そして語彙力の筋トレです。)
問3 女子、尼
(← 季節が春なので「若草」が題材に使われている、「若草」は若い女性や少女の比喩として頻用され、ここでは「女子」を比喩。「若草」の縁語として「露」が使われていて、「露」は涙や命の比喩としてこれもまた頻用されました。ここでは、「今日明日にもおぼゆる命」と言っている尼君自身の比喩。)
問4 気弱なことはおっしゃらないでと、尼君をはげます気持ち。
(← 27字。Dの嘆きの歌とEの励ましの歌、こういうふうに会話のようにやり取りする歌を贈答歌(3名以上だと「唱和歌」)と呼びます。季節やシチュエーションにふさわしい題材を詠み込むとか、答歌は贈歌の語句を取り入れるなどの作法があったようです。日常会話として、こんなにすごく高度で洗練された歌を本当やり取りしていたのでしょうか…?多分、日本人は現代でもそうだが、歴史上で最も言葉への物神崇拝が篤かったから…?)
問5 平安時代 紫式部 54
実践問題購入メール*ルールやマナーを逸脱していると判断されるメールは、以後、送受信不可となる場合があります*
◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「光源氏の誕生」(源氏物語/桐壺)Seek Deeply! もっと、深くへ! リンク
◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
源氏物語「小柴垣のもと/日もいと長きに」(若紫)2/2 解答用紙(プリントアウト用) へ
源氏物語「小柴垣のもと/日もいと長きに」(若紫)2/2 問題 へ
源氏物語「小柴垣のもと/日もいと長きに」(若紫)2/2 現代語訳 へ
源氏物語「小柴垣のもと/日もいと長きに」(若紫)1/2 問題 へ
| 現代文のインデック | 古文のインデックス | 古典文法 | 漢文 | トップページ |
|---|