問1 各4点計8点
a……せんざい・庭の植え込み(草木を植えた庭園)
b……たてまつ・お召しになる
問2 各2点計4点
c……のうし(なおし)
d……かじ
問3 各3点計6点
e……都(京) (「ふるさと」は、旧都/生まれ故郷/以前住んでいた土地・古いなじみの土地の意。ここでは、源氏たちが住んでいた都。)
f……ところどころ (あの方やこの方の意。)
問4 3点 (「次から次へと」という意味の「かきつらね」と、その)「つらね」が「雁」の縁語となっている。
問5 3点 つれなきさまにしあるく (辛い気持ちを見せないように平気なようすに振舞っている、の意。)
問6 6点 心の底ではいろいろと思い悩んでいるに違いないようだが (「下」は心の中、「思いひくだく」はさまざまに思い乱れるの意。)
問7 各3点計6点
C……ホ
D……ロ
問8 4点 平安 紫式部 彰子 藤原道長
advanced Q.1 初雁は恋しき人のつらなれや旅の空飛ぶ声の悲しきで使われている修辞を説明しなさい。
advanced Q.2 心から常世を捨てて鳴く雁を雲のよそにも思ひけるかなの歌は「民部大輔」自身はどうだというのか、簡明に説明しなさい。
advanced Q.3 見るほどぞしばし慰むめぐりあはむ月の都ははるかなれどもで使われている修辞を説明しなさい。
advanced Q.4 憂しとのみひとへにものは思ほえで左右にもぬるる袖かなはどういう心情を詠んだものか、どういう訳でそういう心情を抱くのかが分かるように簡明に説明しなさい。
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