問1 な (← 姉の会話文で「飛びうせぬれば」は、飛びうせてしまったらという文意となり、仮定条件となるところ。【完了の「ぬ」の未然形の「な」+「ば」】。)
問2 撥音便・ざる イ音便・あかし
問3 さき
問4 隣家の女性の呼び名 (夜更け、貴人がやって来て、供人に名を呼ばせるシチュエーション…もちろん、男性が女性に言い寄っているのです。)
問5 行ってしまったようだ(← 「ぬ」は完了、「なり」は終止形に接続していて推定。)
問6 「姉」の、隣家の女性を訪れた男に対する、もっと呼んであげればよいのに、薄情だという感想。(← 男がもっと呼びかけたら女も返事をしたろうに、男の強い愛の表現を待つ、それが女心だと、男をなじる歌。)
問7 菅原孝標女・平安時代・藤原道綱母・蜻蛉日記
advanced Q. 笛のねのたゞ秋風ときこゆるになどをぎの葉のそよとこたヘぬについて
(1)誰が詠んだものか。(2)この歌の主旨を『…は…べきだったのに。』という言い方で40字を越えない字数で説明しなさい。
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