問1 (1)奉る (「奉る」は、与える・贈るの謙譲語で差シ上ゲルの意だが、飲む・食う・着るの尊敬語としても使われ、召シ上ガル・オ召シニナルの意。) (2)忍ばれで (2段の終わり。)
問2 aいろいろと物思いをすること、g庭の植え込み 草木を植えた庭園
問3 i都、cおまえ、hのうし(hは「なおし」も○。)
問4 b【 エ 】 d【 オ 】 e【 イ 】 f【 ウ 】
(「うつくうし」はかわいく、「めでとう」はすばらしく、「あいなう」はわけもなく、「またなく」はまたとなく、「すごう」はものさびしくの意。前後の文意から考える。)
問5 (源氏の君が)須磨の磯の風景などを他に比べるものがないほどすばらしくお書きになっているので
(光源氏が墨で描いた絵が見事なので、名絵師に彩色させたいと思う。光源氏は落胆している臣下たちの心を慰めようとし、臣下はそんな光源氏を讃える、君臣一体となって苦難に耐えようとしている場面の一節。)
問6 平安 紫式部 彰子 藤原道長
advanced Q. 世のもの思ひ忘れて、近う慣れつかうまつるをうれしきことに思った理由を簡明に記しなさい。
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