源氏物語「八月十五夜」(夕顔)   解答(解説)


問1 a夜明け前(未明)  b卑しい(身分の低い)  d優雅にふるまう(風流ぶる)  e気取る  f欠点  g奇妙だ  cしず

問2 @は「心細けれ」が結び、係り結びとなっている。Aの結びは「聞き(四段活用・動詞・連用形)」、「たまふ(四段活用・補助動詞・終)」、「や(係助 疑問)」で、係り結びが流れている。

問3 哀愁の念をこらえにくく思う気持ち。

問4 せんざい 庭の植え込み





問1 a痛々しい(いじらしい) bこの世  c男女の仲  d不安に思う

問2 見ゆ

問3 Aきゃしゃな感じがして  B気取ったところ

問4 うちとけないままで会っていること

問5 Dは頼みに思わせるの意で、下二段活用の動詞「頼む」の連用形。Eは頼みに思う(期待する、任せる)の意で、四段活用の複合動詞「頼みかく」の連用形「頼みかけ」の語幹の一部。

問6(1)このある人
  (2)夕顔のかわいらしい容貌とおっとりした気立てに心をひかれた源氏は、もっとうちとけた気持ちで、二人だけの静かな一夜を過ごしたいと思い、外出の用意をする。

問7 平安 紫式部 彰子 藤原道長


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