史記「韓信」1/2(淮陰侯韓信者…一市人皆笑信,以為怯。)  問題

  韓信は中国秦末から前漢初期にかけての武将。劉邦の元で数々の戦いに勝利し、劉邦の覇権を決定付けた。張良・蕭何と共に漢の三傑の一人。本文はその韓信の生い立ちから始まる。本文を読んで後の問に答えなさい。



 淮陰侯韓信者,淮陰人也。始 @布衣時,貧無行,不得推擇 A吏,又不能治生商賈,常從人寄食飲,人多厭之者,常數從其下郷南昌亭長寄食,數月,亭長妻患之,乃晨炊蓐食。食時信往,不B具食。信亦 A知其意,怒,竟絶去

 信釣於城下,諸母漂,有一母見信饑,飯信,竟漂數十日。信喜,謂漂母曰、「吾必有以重報母。」母怒曰、「 C大丈夫不能自食,吾哀王孫而進食, C豈望報乎!」

 淮陰屠中少年有侮信者,曰、「 D若雖長大好帶刀劍,中情怯耳。」衆辱之曰、「信能死,刺我;不能死,出我袴下。」於是信孰視之,俛出袴下,蒲伏。一市人皆笑信,以 D怯。


問1 (1)@ABDの「」の訓読の読みを、送り仮名が必要なものはこれを含めてすべてひらがなで記しなさい。★
    (2)C大丈夫の意味を記しなさい。★

問2 A知其意,怒,竟絶去とは、誰のどういう行為に対してそうしたのか、簡潔に説明しなさい。★★

問3 B豈望報乎について、(1)訓点を考え、書き下しなさい。★★
   (2)口語訳しなさい。★★

問4 D若雖長大好帶刀劍、中情怯耳を訓点を考え、書き下しなさい。★★★

問5 ここで韓信はどういう人物として描かれているか、120〜180字で所見を述べなさい。★★★





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